「じゃ、いいですぅ」ってセリフが耳に残ります
「じゃ、いいですぅ」と言っている方はイタリア人のオペラ歌手で、日本語が堪能なんですって。
このCMのシナリオは、お店にきたお客さんが希望の決済方法(Airペイ)が使えないと知って「じゃ、いいですぅ」と引き返していく。引き返していくお客さんを見て、お店の人は導入を検討する…といったところでしたかね。
このCMを見てふと思い出しました。
「これ、いくらでできますか?」と言われて値段を言ったら「じゃ、いいですぅ」と言われたことが何度かあったな、と。
私は複数サービスがあるので、それを言われたのは毎回同じというわけではないです。
デザインの仕事で「これできますか?」って言われて断ったことはあります。
技術的に無理と判断したとか、責任が重すぎたとか。それで「じゃ、いいですぅ」と言われたのは、まあいいんです。私が「できない」と判断したのだから。
でも、値段で納得いかず「じゃ、いいですぅ」って言われると時に残念に思います。基本的に、「このお値段で納得いただけないなら買ってもらえなくてもいい」と思っているのですが、私は決して高いお値段を設定していないですし、自分で設定した値段には自信を持っています。
例えば、材料費が2000円もかかったのに、「500円なら買います」って言われたとしたら、お断りしますが、
買う側にしてみたら、どれだけがかかったか、どれだけ手間かかったかとか、あまり関係ないんですよね。その商品が自分の予算内で自分の満足できるものかどうかだけ。
でも、個々のお財布事情・予算の都合もあるんですから、仕方ないですね
「このお値段なら買います」「これやってくれるならオーダーします」とか、
たった一人の方から要望があったとしたら、あなたは受け入れますか?
私だったら、すぐには回答できないと思います。
でも・・・そのたった一人の人がお得意様やとってもお世話になっている方ならすぐに考えるかもしれません。
でも、見ず知らずの方だったとしたら、たった1人のために料金や内容を変えるかどうかはしないです。もし、変えることでニーズがあるなら変えますけども。
Airペイはキャッシュレス決済の話ですから、お支払い方法のことを話しておくと・・・
以前、都市銀行の口座しか持っていなかったことがありました。しかし、「ゆうちょ銀行持ってないの?」って言われたんですよね。
月に何件か振込手数料が無料なので、起業女子の間では持っている人が多いので開設しましたが・・・。
頻繁に取引あるひとがゆうちょ銀行持っていないなら、こだわらなくてもいいかもしれませんし、自分が管理しやすい方法でいいと思います。
naturalismでは、paypal決済に対応していますよ^^